Napoléon Bonaparte


12月1日から
待望の映画『ナポレオン』が公開されますね。


主演ホアキンフェニックスの
表情のない演技
が話題です。


速攻で観に行きますよ笑


ナポレオンは、フランス革命の激動期に
イタリア方面軍の司令官に抜擢され
連戦連勝し、膨大な領地と戦利品を得たんですね。
英雄ナポレオンは熱狂的な歓迎をもってパリ市民に迎えられました。
それまで防衛的であった
フランスの革命戦争が。侵略戦争に変質していくなど
紆余曲折のあった3年後、
ナポレオンはクーデターにより統領政府を樹立し、独裁権を握ります。
1804年には、即位式を行い、皇帝に就任。
1806年から10年にかけては、
フランス帝国は全盛期を迎えました。
その後はナポレオンにとって凋落の時期になり
流罪先のセントヘレナ島で死去しましたが
その残影は長くフランス社会に生き続けたことになります。

彼の残した名言の一つに
『状況?
何が状況だ。
俺が状況を作るのだ。』
というのがありますが、
英雄になる人間は、これくらいの気概が必要なんだな、と
今回勉強になりました。


映画公開
楽しみです~笑🎦

Think outside your mind


僕は今まで
平坦な道を行くよりも
ハプニングだらけの人生の方がいい。
という生き方を求めてきました。



根本には、
平凡でいたくない!
這い上がりたい!
今の場所で留まりたくない!
の強い想いがありました。



気がつくと、
転職は数え切れず、
各地に住んで、
離婚も2回 (笑笑)



たくさん
邪魔されて
挫けて
諦らめることもありました。


でも、
いつだって好転するチャンスがくる
と思っていました。



平坦な人生をなんとなく生きるより、
波乱万丈でも、もっともっと良くなりたい。
誰よりもアグレッシブに生きて、
死ぬときは



って思えるように。



死ぬときは
死ぬときだけは、



お金も持っていけない
全ての関係も無くなる



自分だけ
ひとりだけの瞬間だから。

何を持っているか?


人生は、自分の
器量
才能
天分
の表現の場です。


それらをフルに使って、
大きな目標へ向かって
腕を振るって縦横無尽に活躍する


それが人生の醍醐味ということになります。


もし志を得なければ
志は魂魄のように人の体を離れ
鬼となり
日夜人の枕頭に立って
人を斃す
と言われます。



志は、文字どおり
「士」(さむらい)の「心」(こころ)
と書きます。


武士は、心である命よりも名を惜しみます。
武士は自分の家を守ることが
一番誉れの高いことであり、
家を守るとは、
主君の馬前で敵の槍に討たれて死ぬこと
だったことからの言いですね。



ある本には
「志とはそのゆえに死することである」
と書いてありました。


死するくらいの気持ちを込めた
揺るがない志があれば
諦めることなくチャレンジを続けられます。


僕は、
この気持ちを持ち続けて生きていきます。